シカゴで毎年開催される無料イベント「エア&ウォーターショー(Chicago Air and Water Show)」に行った際、パラソルとビーチチェアをレンタルしたので、その時の様子と正直な感想をシェアしていきたいと思います。
場所
海の家のようなものを想像していましたが店構えはなく、小さなテント内にある受付スペースでレンタルの手続きをする感じでした。手続きが完了すると、専用のリストバンドをつけるように言われました。
レンタルしたものは他の場所に持ち出し禁止なので、設置してあるパラソルやビーチチェアの中から好きな場所を選び拠点を決めます。
私たちはイベント開始時刻よりだいぶ前に着いていたので、一番前をゲット!
📍Beach Chairs Concierge
値段
私たちが借りたもの
•パラソル ×1
•ビーチチェア ×2
これでいくらになると思いますか?
事前に公式サイトで見ていた値段と、実際請求された値段が違いすぎたので、それぞれ分けて紹介していきます。
公式サイト
公式サイトはこちら⏩
私たちは一番最後の「2chairs + 1umbrella」のコンボを借りようとしていたので、合計で$60.00のつもりで現地に向かいました。
でも‥
実際の値段
現地にあった実際の料金表がこちら。
CONBO(ビーチチェア、パラソル)で$125.00。
私たちはビーチチェアは2つ借りる予定だったため、これでは足りない‥
なのに金額はこの時点で、想定の2倍以上。
イベントの日ということもあるのでしょうか。高すぎて借りようかとても悩みましたが、イベントは5時間半続くし、この日のシカゴの天気は快晴。
結局借りることにして、請求された金額は$230.86。公式サイトで見ていた値段の約4倍支払うことになりました。
借り方
気を取り直して借り方について説明します。
とは言っても借り方は超簡単!
もうすでに配置されているビーチチェアやパラソルは別の場所に持っていくことはできないので、テントにいる受付の人にレンタルしたいものを伝え、設置済みのものの中から自分達の拠点を決めます。するとリストバンドをするように言われるので、レンタル中は身につけます。
ちなみに、約7時間パラソルなどを借りていましたが、リストバンドを確認されることはありませんでした。
返し方
返却も超簡単!
16:30頃、そろそろレンタル時間が終了すると声をかけられました。レンタルしたパラソルやビーチチェアは片付ける必要はなく、そのまま放置でOKで楽ちん!
レビュー
良かった点
今回は、「エア&ウォーターショー(Chicago Air and Water Show)」を見に来ていて、5時間半のイベントを快適に楽しむことができた。
悪かった点
①値段が公式サイトと大幅に異なっていた。
②レンタルしたものは別の場所に持ち出すことができないので、自由に場所取りができなかった。
③レンタルした人のみが入れるプライベートエリアにはなっていないので、一番前の場所を選んでも、イベント中、目の前に人が来て見にくいことがあった。
まとめ
イベント以外の日もこの値段なのかは分かりませんが、高かったなぁという印象は消えないです。
ただ、今回見に行ったイベント「エア&ウォーターショー(Chicago Air and Water Show)」の観覧には、必ず日除け対策は必要だったと思うので、パラソルを借りて快適に過ごすことができて良かったと思います。
ただ、ビーチチェアはレジャーシートなどでも代用できたと思うので、次回があれば、ビーチチェアは借りずにパラソルのみにすると思います。