目次
場所
スターバックス1号店は、シアトルの人気観光地「パイクプレイスマーケット」内にありますが、コーヒーに特化した限定店舗リザーブ店の1号店や本社は、そこから南に車で約15分のソードー(sodo)というエリアにあります。
シアトルのダウンタウンから少し距離があるので、観光客も割と少なく、とても落ち着いた雰囲気でした。ただ、徒歩での移動は難しいため、バスなどの公共交通機関やUber(タクシー)を利用していくことをおすすめします。
Starbucks Center(本社)
📍Starbucks Center
スターバックスセンター
2401 Utah Ave S, Seattle, WA 98134
Starbucks Reserve Store Sodo(リザーブ店)
シアトル本社ビル内の1階エリアに「リザーブ」ブランドとしては世界で初めての店舗がオープンし、従業員以外の方も自由に訪れることができます。
📍Starbucks Reserve Store Sodo
スターバックスリザーブストア ソードー
2401 Utah Ave S, Seattle, WA 98134
無料駐車場 あり
外観
スターバックス本社の建物の上部には、スターバックスのロゴにもなっている女性がいて、遠くからでも確認でき目印にもなっています。
本社側の入口はこんな感じ。
リザーブ側の入口はこんな感じ。
テラス席も多くあり、開放的な空間でした。
Starbucks Reserve Store Sodoの様子
店内
店内の雰囲気はシックで落ち着いた印象。中央には暖炉があり人が集まっていました。
私たちが訪れたのは平日の朝でしたが、観光客はもちろん、パソコンと向き合っている方もいて、もしかしたらスターバックス本社で働いている方を見かけていたかもしれません。
バーカウンターも素敵で、日本人のバリスタさんもいらっしゃいましたよ。
メニュー
メニューは、店内にあるQRコードを読み取って確認することができ、「スターバックスリザーブストアソードー(Starbucks Reserve Store Sodo)」では、「シアトル・リザーブ・ロースタリー」のメニューのほか、提携するイタリアンベーカリー「プリンチ(Princi)」のパンやアルコール飲料も販売されています。
事前にメニューを確認しておきたい方は公式サイトから確認することも可能。
スターバックスリザーブ定番メニュー(USA)一覧はこちら⏩
上記のリザーブメニューには記載がないものも、季節限定メニューや新商品として当日ショーケースに並んでいることがあるので、見てみるといいかも!
注文の流れ
①店内にあるメニューのQRコードを読み取る。
スターバックスには無料WiFiがあるので、アメリカの携帯がなくても安心。
②入って正面にあるベーカリーが並ぶカウンターで注文する。
食事、ドリンク、限定グッツ全ての会計をこのカウンターで行う。
③入って右側にあるバーカウンターで受け取る。
朝食タイム
この日のショーケースにもたくさんのベーカリーが並んでいて、色鮮やかで綺麗!
美味しそうなものばかりでとても悩みましたが、この日の朝食はマルゲリータとコーヒーマリトッツォにしました。コーヒーマリトッツォは新商品ということで注文してみましたが、甘すぎずとても美味しかったです。
注文したもの
・COFFEE MARITOZZO $9.5
・MARGHERITA $8.5
・HAZELNUT BIANCO LATTE $6.00
・COLD BREW FLOAT $8.5
限定グッツ
パイクプレイスマーケットにあるスターバックス1号店では、当初のロゴをそのまま使用した限定グッツがたくさんありますが、ここリザーブ1号店には本社をモデルとしたデザインの限定グッツや、シアトル限定グッツが取り揃えられています。
また、その時しか見ることができない他会社とのコラボ商品もあるので要チェックです。
お手洗い
お手洗いの扉は1つで、男女の区別がありませんでした。夫と一緒に同じ扉から入りその後個室に入る感じ。手洗い場も男女共用でなんだか違和感がありましたが、ジェンダーレスが進んでいる環境に感動しました。
まとめ
シアトルにはスターバックスの本社や1号店が集まっており、世界中から観光客が集まる人気スポットになっています。シアトルに行く際はぜひ立ち寄ってみてください。